ポキポキさせると、何となく良くなった気がしたり、何だか先生すごい!と
思われたりするかもしれませんが、
当院の整体術は、ポキポキはいたしません。

最近は、ポキポキ・グキグキとする整体院も多いと聞きます。
しかし、それでは患部に無理な力がかかり、
逆に痛めてしまう危険性があります。

当院の治療は、体が本来持っている自然治癒力を高め、
痛みや炎症の元である老廃物を毛穴から体の外へ吸い出し、
体のズレを手技によって矯正していきます。

当院は、良い治療とは『体を産まれた時の状態に近づけること』だと考えています。




いろいろな治療用機器を用いて治療をしていた頃もありましたが、
現在は、下記の3点で主に治療を進めています。

(1)安藤式薬草湿布による痛みと炎症の元の吸い出し
(2)手技による骨格の矯正
(3)食事・生活習慣の指導

治療用機器を使っていた頃よりも格段に治療時間の短縮になり、
治療効果も上がっています。


数種類の薬草を独自に配合したシール状の湿布です。
昔から『炎症・腫れ物・毒出し』などに効果のある手当て法(民間療法)として、
里芋やビワの葉を用いて作られていたパスター(貼り薬)と同じ考え方のもので、
体内の毒素・老廃物などを皮膚を通じて毛穴から外へ吸い出します。
以前は大きな湿布状のものでしたが、改良に改良を重ね、
小さなシール状のものができあがりました。
患者さん達は、『アンちゃんシール』と呼んでおられます。
これを患部と周辺の患部に関係するツボなどに貼っていきます。
貼ってから約3時間くらいで、5〜8割の毒素や老廃物が体外に吸い出されます。
(湿布にしみでてきます)

血の循環が良くなるので、貼ると、多くの方が「ポカポカあたたかくなる」と言われます。
毛穴を開くことで、毒素の抜け口をつくっていきます。

その後、1〜3日貼ったままにしておくことをお勧めしています。
吸着力が強く、貼ったまま入浴もできますし、水を通さず
空気だけ通しますので、蒸れることがありません。
においは特にありません。

良くない場所・老廃物がたくさんたまっている箇所ほど剥がれません。





●リウマチ・膠原病・腰痛・ヒザ痛・ムチ打ちなどのつらい痛み
●ぜんそくやアトピー・花粉症などのアレルギー症状
●メニエールなどの難病や慢性疾患
●どんな療法をしても効果が得られない・・・
●最近、薬の量が増えてきた・・・

体の自然治癒力を引き出して高める、安藤式整体では、
あわせて、慢性病・難病・持病の健康指導や体質改善を行います。
痛みや治療法に関するご質問など、どうぞお気軽にお電話ください。

 
 
当療法の特徴診療案内院長の紹介症状ごとの治療例よくあるご質問(Q&A)
当院の場所(アクセスマップ)遠方からお越しの方へ
トップページ
<痛みと炎症の元を体の外へ出す治療>
リウマチ・膠原病専門 安藤療術院 広島県広島市西区横川町3丁目12−7 横川駅前安藤ビル2階 
Copyright 2010-2024 ANDO RYOJYUTSUIN. All Rights Reserved.